温度管理

こんにちは、スタッフのFです(^-^)

梅雨になりジメジメ蒸し暑い日が多くなってきましたね。

暑い日にはペットが居るお家では部屋の温度管理気を付けてあげてください。

冷房をつけず外出などすると部屋の温度が上がってしまいます。

ワンちゃんやねこちゃん達も熱中症になりますので外出時にペットを残していく時には冷房をつけてあげててください。

車の窓を少し開けてるからと車の中でワンちゃん、ねこちゃんを待たせる方も居ますが、それも熱中症になる恐れがあるのでエアコンはつけててあげてくださいね！

暑さもペットには大敵ですが、小動物にとっては冷房も死活問題な事があります。

特に小鳥さん達は冷房で部屋が冷え過ぎると弱ってしまいます。

羽根を膨らませていないか注意してみていてあげてください。

冷房をつける場合はヒーターもつけてケージの中の温度は25～30度の間くらいになるようにしてあげてくださいね。

梅雨の時期は湿気も気になります。

ハムスターやモルモットなどは砂漠や高地の湿度があまり高くない地域に生息している生き物なので湿度が高い環境には適してません。

敷きワラやおがくずなどが湿気を吸うとカビや雑菌が増える原因にもなります。

湿度は40～60%くらいを目安にしてあげるといいと思います。

一緒に暮らしているペットの適正温度は何度なのか改めて確認し、注意して梅雨そしてこれから来る暑い夏を快適に乗り越えていきましょう(^-^)/

フィラリア予防について

こんにちは！ファミリーのSです(*^-^*)♪

先日ワクチンで来てくれたコーギーの子犬ちゃん♡

コウちゃん( *´艸｀)めちゃめちゃ可愛く癒されました( *´艸｀)♡
お注射よく頑張りました♪とってもおりこうさんでした(^_-)-☆
しっかり大きくなるんだぞ～(/・ω・)/♪

コウちゃんもスタートしましたが、
フィラリアのお薬が5月から投薬スタートしています(^^)/
まだスタートしてない！！！というかたは早めに病院までいらしてくださいね(/・ω・)/！！

蚊に最後に吸われてから1カ月後に最後のフィラリアの駆除の投薬がありますので
しっかり12月まで毎月1回投薬してあげてください(*^-^*)
そこまでしっかり飲ませてくれていたら安心して生活することができます(^^)/


フィラリアのお薬はフィラリアの幼虫たちの駆除薬です！！！
わんちゃんの体内で大きくなってしまった成虫はすぐに駆除することができません。

毎月の投薬を飲ませ忘れてしまったり、
最初の投薬7月8月などと・・・遅かったり、
最後の投薬が10月や9月などと・・・早く投薬を終わらせてしまったりしてしまうと
フィラリアが成虫となりすぐに駆除することができない状態となってしまいます。

さらに・・・
フィラリアが体内で寄生してしまったかどうかがわかるのはフィラリアの幼虫たちが
わんちゃんの体の中で成虫に成長してからでないと検査にひっかからないので
最低でも5カ月間フィラリアに寄生されてないか心配で不安になってしまう期間が
発生してしまいます・・・。
そしていざフィラリア症になってしまった・・・となると
治療はわんちゃんにすごく負担のかかってしまう治療になってしまいます・・・。

その不安やワンちゃんたちの今後の未来の為にも
しっかり忘れず毎月1回飲ませてあげてくださいね☆
よろしくお願いいたします(^_-)-☆

猫ちゃん達もわんちゃんよりは寄生しにくいといわれていますが
10頭中1頭は寄生してしまうといわれています(ToT)/
なので猫ちゃん達もフィラリアのお薬をぜひ塗布してあげてください☆
(猫ちゃんはつけるタイプのみのものになります)

フィラリアについて聞きたい！という方は
詳しくはHP見ていただいたりや病院までお問い合わせください(^_-)-☆